とりとめなく

フィギュアスケート
バンクーバーでの金曜日の決戦が気になって眠る気になれない。といってテレビの番組のフィギュアの特番を見る気にもなれない。どのコメンテーターの言うことも気に入らないのだ。

時間を待つのみ。

■猫のバンタ
バンタは外に出る猫だ。外に出る猫は不慮の死が多いから本当は出したくないのだが、上手に逃げられる。バンタは筆頭猫。してそのバンタ、いつも夕方には帰るのに今夜は帰ってこない。何か身に起こったのではないかと心配していたら、やっと先ほど、真夜中の1時にご帰宅。なぜか黙々としている。いつもは「帰ったゾー、ゾー、ゾーってばぁー」とるさいのに。でも元気そうでホッ。

■猫のオッポ
15歳のオッポ。健康になんの問題もなく食欲モリモリ、と思っていたのだが、数日前から急におかしくなってきた。のどのところに腫瘍があるとか・・・・・・。回復しような、死ぬなよ、たのむよ。

トヨタ
大手企業の社長、何事もない時はなんでこんなにエラソーなんだ、と思いたくなるほどに見えるけれど、こと起こると、その重圧たるや、持ってるものが何もない私ごときが逆立ちしてもはかりようもないのだろう。こんな辛そうな顔は健在だった頃の緒方拳でも出来ないだろう。

■猫のバンタ2
バンタが奥の洋服ダンスの中で寝ていたのだと昨日やっと気づいた私。ぜったいにそのドアが開かないようにしておいた。するとさっき帰ってきたバンタ。ニャァニャァニャァニャァニャァニャァニャァニャァニャァ アケロヤーアケロヤーアケロヤーアケロヤーアケロヤーアケロヤーとるせーるせー。まったくいやになる!!!

■アッタリマエダノクラッカー
急死された藤田まことさんのこのヒットギャグ。当時私は気に入って気に入って、なにかというと「アッタリマエダノクラッカー」を連発していた。
2003年にさいたま芸術劇場でミュージカルを上演したのだが、この時、脚本内に、チョイワル中学生のセリフにこれを入れた。役者は売れっ子作家の長崎夏海さんだった。彼女のチョイワル中学生はバツグンに美形でかっこよく完璧だったんだけど、アッタリアメダノクラッカーはセリフからはずしてくれと、とうとうこのセリフ消えてしまった。
思えば、若い彼女はリアルタイムにこれを知ってないのだ。「なに、このギャグ、ゲゲ・・・!」と思っただろうなぁ・・・・・・と、藤田さんの訃報をテレビで聞きながら思った。

■偶然みたブログ
偶然ある知ってる人のブログにいきあった。「ゲゲ、この人ってこんな過剰ナルシストだったんだ・・・」と唖然。・・・・・でも、ま、ブロガーに限らず、モノカク人間てたいていそうだよな。