栄養注入食、失敗

夕べの風邪症状、今朝はもう回復! よかったよかった。
この時局、熱に悪寒といえば普通の風邪以外のことを疑われかねないし、もしそうであったら免疫が弱くなっておられるだろう患者さんのいる病室に毎日通っているのだから影響大である。


でも、疲労が容量を超えてダウンした、ということはわかっていたので、昨夜から今朝にかけてひたすら横になって眠ることを心がけ、熱も下がり鼻水も出ない。ほんとによかった、よかったである。


・・・と、ニュースで海外渡航をしていない人が新型インフル感染とあって、『やっぱり油断ができない事態になってきてるか・・・』とあらためて思う。外からウイルスを病院に持ち込んだらほんとに大変なことになってしまう。冗談めかして言ってる場合じゃないゾ。


今日はこれから病院だが、昨日は胃ろうから注入する栄養食を袋に入れるところから全部一人で行ったのだが、大失敗をしてしまった。
覚えが悪くて不器用な自分なので、ことこまかにメモを取り、そのメモ帳を見ながらやっていったのに、それでも失敗してしまったのだ。


「ギョヘー! どうしよう〜〜〜!」とヒメイをあげたら、K看護師さんが、「一回ぐらいは身体にさわらないから大丈夫ですよ」と優しく言って下さったんだけど、『それって、二回はもうダメってことでしょ? どう〜〜し〜〜〜よ〜〜〜〜〜! 私、二回目も三回目もやりそうだよ〜〜〜〜〜〜〜!』