気になったPJニュース「教会の炊き出しに反対する住民さま」

夫の病院にいく前にちょっとだけ休もうとパソコンを閉じかけたのだが、今朝見た気になるPJニュースを思い出して、それをまたみにいった。コメントを書いておいたので、なにか反応があるかなと思ったからだ。ひとりだけ、私のコメントに拍手をして下さっていた。・・・この一人が、私には希望♪
私は捨てていかれる犬猫のことで、本当に苦しんできた。友人として私を助けて下さった方は、本当に本当にたくさんいてくださった。だが、地域の中で、特異な暮らしぶりになって生きる上での救いは、その地域の中のたった一人の人に出会うかどうかが大きい。私の場合、私の感性や気質の問題もあるのだろう、地域の中で、心を許せる人すらこの三十年間いなかった。この間の孤独感と寂しさは言葉に尽くせない。

でも、それで、思うのです。『必ず、ひとつの地域に一人はいる。それが希望である』と。
そうやって生きてきた。もはや明日、野垂れ死にになるかわからない状況が目の前にある。それでも、信じられるのです。その一人は、必ずいる、と。苦しむ人よ、がんばりましょうゼ。のんきに。のうのうと。
http://news.livedoor.com/article/detail/4075262/