痰がからむ

17日の日記で、何人かの友人に「何かあったのでは?」と心配をかけてしまった。

ここにはちょっと書けない事態がおこったのは事実だけれど、Kさんが心配してくれたようなナントカ振込み詐欺とかに合ったわけではありませぬから。「あなた結構ひっかかるタイプよ」・・・ナンと言うお言葉! 私は結構しっかりタイプですよん。


というわけで、元気を取り戻しておりますからして、ご心配なく。このブログも、ある時はのんびり、ある時はセカセカ、カッカと続けますから。・・・ほんとに親身に心配してくれてありがとう。感謝感謝です♪


さて、夫の体調だが、いいとは言えない。痰がからんで苦しむのだ。それをとるのに大苦戦である。肺の影の正体がわからないのも気が重い。今診ていただいている病院の先生は、どこか『しょうがないよ』という気配が漂って私としてはそれにひどく傷つき塞いでしまうのだが、くよくよしても仕方がない、来週、高齢者専門病院と言われている病院に行くつもりである。

医学に素人の私が言っても何の説得力も持たないのは承知だが、夫の症状の場合、何かひとつつぼを的確につかむとまだまだ多少の回復はある、と言う気がするのだ。そのために、病院と医師をさがしたい。