山本モナさん考

この人は、他の女性たちと違う精神の潔癖さのようなものを持っている。例え男にだらしがない一面があったとしてもね。

他の女性たちの中には、男性関係や社会通念に対してはきちんとしていても、人間観、社会観、死生観などにおいて、とんでもなく魂が腐っていると感じる人がいる。女性に限らず男性もだ。こういう人の多くは、山本モナさんのような女性が嫌いなのに違いない。

テレ朝の昼のワイドショーの中で、ホテルの従業員に聞いたという話で、その従業員が、モナさんらしき人が明け方の4時ごろだかによく来ていた、と言ったと報じていたが、その報じ方が、従業員の言葉をニュアンスごとまるっきり真実と印象付けるようだった。いいのか、そんなで。それでよく社会の事件を正義の舌を持っているかのようにナンダカンダとエラソーに言えるもんだ。

もうひとつ。モナさんは男性にだらしない人なのではないと思う。男性観が通常の概念と異なるものを持っているのだと思う。私やそこらへんの女性たちには及びもつかない独自の概念。もし、ただのだらしない女性であれば、今後彼女は今回のことで世間に媚びる形で復活してくるだろう。私はそうはならない、と感じるね。


ところで、相手のニ岡。この選手は、一軍に昇格見送りは気の毒だけど、どーしよーもないバカ男だ。おそらく、女性を敬意をもって理解したり洞察したりする知性も人間力もない、ただの世俗の風評などでしか女性をみない沢山いるヤツの一人だ。