やってしまった・・・!

ここのところある事態があって、猫たちの餌やり夕方のあと夜間の9時前後にも行かなくてはならない。

さて、その9時の餌やりに出たのであるが、車のガソリンが底をつきかかってることはわかっていた・・・が、明日の朝スタンドに行くつもりだったので、なんとか念力でもたぬかとそのまま出かけた。

ドゥドゥドゥ・・・という振動とともに止まってしまったのである。念力効かぬか。
仕方がないのでそのまま道路に放置しテクテク暗い道を歩いて帰り、いつも行くセルフおGSに電話をしたが、「一人だから動けない」とそっけない。


もう夜の10時であったから、人によっては休んでおられるだろうと思いつつも、日頃お世話になっている自動車修理工場に、「アドバイスだけでいいですから」と電話。(ここにはもお数え切れないほど迷惑をかけている。雪のクリスマスの夜にパンクして来てもらったり、結構遠いところで車の状態がおかしくなり、SOSしたらトラック持参でかけつけて下さったり・・・もおほんとに合わす顔がないのに今夜もしゃあしゃとである)

結局保険会社に電話をして解決にむかいつつあるところ。(何をやってもこうだ・・・)

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ジャーン! 只今11時32分、車をもってこれた。保険会社から派遣の男性が(長身のイケメン!)ガソリンもって来て下されたのである。でも消防法で缶での購入ができないとかで苦労されたらしい。
それにしても助かった。その人の帰る車の後ろ姿に手を合わせたくなったくらい。