サッカーW杯代表23人決まる

メンバーについて何か言えるほどの見識はなく、ただ応援するゾ、という気持ちだけなのだが、先ほど報道ステーションで、まちの人にアンケートをとっている様子をみてむかついた。
アンケートは、ベスト4や三戦全敗という枠があって、自分の思うところにシールをはる、というものだったのだが、インタビューされた人たちの言い方が気に触ったのだ。いったいどのくらいのことをわかっているのかどうか知らないが、こきおろすことそのものが愉快そうに、「あんなの勝てるわけないわよ」と顔を大袈裟にゆがめて言うおばさん、「ぜったい勝てない」としたり顔で全敗にシールをはる男性などばかり。(応援したいからベスト4に、と答えた小学生の男の子の発言にじい〜ん! そうだよね、応援したいよね!)

『日本人は本当にネガティブ嗜好(これは志向の誤字ではありませぬ。だめだだめだと頭から決め付けていい気分そうになっている人はネガティブを嗜好してる)だ。ネガティブであることで自分を高くおいてるつもりなんじゃないか』とげっそりした。
こんな足をひっぱることに喜びを感じているような陰のオーラがもやついている中で戦うのは大変だ。負けろ負けろと呪いをかけているようなもんだ。
勝つゾ勝つゾ、強いゾ強いゾと明のオーラを放とうよ。

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自分に対しては、私も相当ネガティブだと思い当たって我ながらゲンナリした。考え直そう。