ごみ屋敷

ごみ　出しても出しても　ごみ屋敷

て、いうか、ごみ以外のものがない。・・・しょうがない、自分自身が手ごわいごみって感じだもんなぁ。

星新一さんのショートショートに、ごみを捨てようと穴をほり、せっせと投げ捨てていたら、天からそのまんまごみが降ってきたっていうものがあったけ。

ごみは一生のテーマだなぁ。

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追加：さっき犬と散歩をしながらラジオを聞いていたら、人生相談をやっていた。相談を受けている人が、相談者に、「自分を卑下してはだめ。自分はだめだだめだと言ったり思ったりしていると本当にそうなる。自分はすばらしい、立派だと言っているといつのまにかそうなる」という意味のことをいっておられた。

私、異論あり。自分は偉いと思っている人ばかりになったから、日本はおかしくなったんじゃ？　どこにいっても自分は正しいって人ばっかりだゼ。

ナアンチャッテね。自分はごみだと思うよりはその人にとってはいいかもね。だから、この人生相談の応えは正解か・・・な？　ただ・・・相談者はひとつも腑に落ちた感じはなかったね。なんか崖下に落とされたって感じがそこはかとなくあったような。

でもいいのか、相談受ける人はエライんだから。そう思ってなきゃ、できないよなぁ。
この番組は受ける人が毎日変わっているようだけど、うっかり聴いてしまって最悪な気分になることがある。人に相談して救いなんか、ゼッタイ、ないよ。
それでもわらにすがりたいなら、自分はエライ、タダシイ、と思い込んでいる人に自分をさらして相談などするのは、優越にひたるのが好きな貪欲な禽獣の餌になるのだと知って、おくべきだ。