大雪と予報の出ていた日の朝の雑感

■雪が積もったら
昨日、夫に、「雪が積もったら、明日来れないよ」と言って家に帰った。
今朝、四時に起きてまず外を見たら、まだ真っ暗だったけど雪は積もってないことがわかった。ほっとした。病院はそんなに遠くはないので(2、5キロってとこかな)いざとなったら長靴はいて歩いて行こうと思っていたけど、2,5キロの雪道を歩くとなると、行きはよいよい帰りはこわい状態になりそうでちょっとビビッていた。


■点滴しながらの車の移動
夫を嚥下の検査に連れて行くのなら、点滴しながら私の軽自動車で、と看護師さんに言われてそのつもりだったのだが、昨日、別の看護師さんが、「点滴をしながらの移動は無理なので、いったん点滴を止める処置をして行ってもらうことになりますが、それは危険がともなうので、先生と確認しあっておいて下さい」と言われた。

危険がともなうのは困る。危険がともなわない検査を受ける道を探りたいのだが・・・胃ろうの処置をして以後なら、移動は安全なのか。その段階を踏むのがいいのか。もし検査で、胃ろうをしないでも口から栄養が摂取できる、と判断が下される可能性もあるのか。もしそうなら胃ろう処置をしてしまったことを悔やむことになるのか、などなど自分では判断、結論の出せない思考がわいてくる。・・・・・


■ブチコとニャンタ
森の猫のブチコとニャンタ(ひょっとしたら飼い主さんがいるかもしれないのだが)。日曜日から、我が家の森の猫用にしている二階の部屋に帰ってこないので心配していたのだが、昨日、帰ってきた。よかった! 嬉しい! 


■ここだけのはなし、私、実はちょっとシンコクな欝症におちている。締め切りをとおにとおに過ぎている原稿にとりかかるのが苦痛で苦痛で・・・やっとなんとか取り掛かったが、こんなに心ここにあらずという状態で書いたのははじめてだ。案の定最低のでき。・・・書き直しに取り掛かれるかアヤシイ。  ああ、立ち直りたい。


■こんな言い方すると、自分はリッパに生きてるつもりでいるようでなんなのだけだども、政界の魑魅魍魎・・・罵詈雑言罵倒中傷誹謗・・・おぞましい。でも、こうした魑魅魍魎、どこもそうでしたよ。どこも、清新な人間に泥をかけまくってね。

どこの世界でも、私欲のない公正な人間はいると思いますよ。そういう人間を許せない人間が巧妙に泥をかけていくのです。・・・私は、泥をかけられて滅びた人たちがいとしい。つるみあったりはしないけれども。自分で立つしか道はないのだから。

※ここでいう清新は完全な人、という意味ではない。特定の人をさしているわけではないのでなんともいいようがないが、欠点、弱さは当然持っていて、弱さゆえの罪を犯すことはあるだろうが、自分の保身や利益のために、人を陥れたり、利用したりなどはしない、ということ。(わざわざこんな注釈入れることはないのだけども・・・)