2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
毎夕六キロの道を歩いて猫の餌やりにまわる。 今日は雪がまだ舞っていたし、森の道には雪も積もっていそうだし、一番いやなのは森の道ではちょっとした風でも木々に積もった雪が落ちてくる。だから車で行くことにした。 エンジンをかけライトをつけたが前が…
異常に眠い。死にたいくらい眠い。 何かから、おそらく現実の全部から、逃げたい、いや、現実のなかで生きあぐねている自分を消し去りたいのだろう。ふぅ、ほんとに眠い・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ネットの記事で、俳優の菅原文太さんが、ご自身が仙台出身で震災の傷を深く抱いておられ、そのために出演の決っていた映画の降板や他の俳優としての仕事を断っておられると知った。 文太さんは俳優活動をはじめられたご子息を亡くされる悲しみも抱いておられ…
OurPlanet-TV http://www.ourplanet-tv.org メルマガよりカメラを構える、撮る側の素顔を映し出したドキュメンタリー『311』が3月3日から公開されます。昨年の山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映された際は賛否が大きく分かれた問題作。 『311』共同…
最近餓死ということを身近に考えることが多い。二、三日前に60代のご両親と30代の息子さんが餓死されたというニュースがあって、なおのこと自分にあてて思うようになった。 餓死は、本当に食べる物がなくなっただけではそうならない気がする。食べる物がなく…
途切れることなく置き去りの犬たち猫たちの救済に、警戒区域に入っている人たちの記録・発信・祈りです。 飢えと寒さと寂しさに苦しみ続ける動物たちと、レスキューを諦めない人たちに、神様の恵みがありますように・・・・・・・・・・。http://blogs.yahoo…
警戒区域に入るには絶対カーナビが必要。地図を見ればわかるけれど、山や田の広がるなかに目ぼしい何かは殆どない。それで昨年、A団体さんの隊員として黄色いリボンで警戒区域に入る時カーナビをつけた。カーナビはものすごおおおおおおおく役に立ってくれ…
外はうっすらと粉雪がつもっています。 天気予報通り、また寒さがもどってきたんですね。 でも2月も中旬の寒さは、春がそこまで来ているような、なにか祈りのようなほのかな希望を感じます。 春よ、どこよりも先に、福島に行ってあげてね。寂しいままひもじ…
カスピ海ヨーグルトの種菌を取り寄せて牛乳にかき混ぜるだけだから、なにも挑戦と言うほどのことはないのだけど、三十数時間を経た現在も固まらないのでやきもき。けさはヨーグルトのために5時前に起きたくらい気にかけているのだが・・・。 作り方を見てみ…
金網の向こうに餌がある。その餌を食べようと懸命に顔を入れ、おそらくそのまま顔も身体も身動きとれなくなり、誰にも救助されないまま餌にも届かないまま、ついに息絶えたのだろう犬の写真があります。悲しみ、辛さに耐えられない方は見ないで下さい。http:…
アニマルエイドさんはこの事実を書くことを迷って、意を決して書かれたようです。 書いて下さってよかった、と私は思い感謝しています。 この牛たちの最期に立ち合われてどんなにお辛かったことでしょう。でもこの牛たちをアニマルエイドさんが看取られたの…
先日ある用事で役場に行き、担当の方と話した折、その担当の方が、「Sさんは猪突猛進型で、ひらめいたこと、やろうと思ったことはすぐやるタイプですね」と言われたが、まったくその通りで、そのためにどのくらいヘンテコリンな失敗をしたかわからない。さ…
何を隠そう、私は何十年前当時まだ小さかった息子とともに、剣道を習っていました。そして現在、町の剣道教室に通い始めました。(まだ数回も行っておらず、おまけに昨年から休養中。昔の時、初段のテストを受けるまで稽古をしたのに、今回さっぱり進歩せず…
警戒区域内に入り、極度の寒さと寂しさのなか懸命に生きる猫たちのために、こんなねどこを作り、ごはんを置いていらっしゃいます。 見えます。ねどこを作る時のレスキューの人々の必死の思いと深い深い篤い篤い温かな祈りが。そしてこのねどことごはんを見つ…
寒波で宇都宮−6度になるというニュースが気になって眠れない。部屋の温度はそれほど低くないのに、私は寒さを怖れている。 自分が寒いことを怖れているわけではない。ただ・・・福島の寒さが恐ろしいのだ。飢餓に苦しむ動物たちに寒波の襲来はどれほど辛かろ…
先だってあるブログに用事があって書き込みしようとしたら、それには登録が必要で、登録をしたらブログができた。それがアメーバーブログ。 目下そこを隠れ家にしてボソボソ呟いているのだが、読者もなく静かである。 ところが今日、ベタというのをつけて下…
かじゅこさんはよく「サカチュウ」の話をした。サカチュウの博学ぶり、社会観、人間観の深い洞察性、世事に妥協しない生き方、そして何より、音楽や絵画を愛する、しかも飄々とした人間性。 24年前に都心を離れて一人猫たちを救い守りながら山で暮らすかじゅ…
どの章も深く感銘を受けたが、特に、10章「受け入れる力」に項垂れた。 この「受け入れる」はもちろん受動的な意味ではない。何よりも能動的な自立を意味している。 イエスが十字架を受け入れて生きたように。 姜尚中氏もそう生きてこられたのだろうと、その…
http://motorine.exblog.jp/15368143/ ーーーーーーーーーーーーー わぁ〜、こんなにあったんだ! 長年犬や猫と暮らしていたのに知らなかった・・・・・・・(汗)。
みみっちい訴えで恐縮でございますが・・・。隣の森に猫の食卓がある。そこに来る猫たちは不妊手術をしている。可哀そうでならないがそうすることで命が守れるのだ。何しろ、猫は害獣だと決め込んで、増えるからと捕まえてはオソロシイ駆除をする人が多いか…
人間の殆どは、何事か起こって日々の様子が変わっても、命は保証されて、新たな状況が”ふつうの日々”になっていく。 でも、福島の警戒区域の動物に象徴されるように、動物たちの多くは、何か起こると人間に捨て去られ、命の保証もされない。 そんなむごい”ふ…
置き去りの犬たち猫たち・・・・・・どんなに寒かろう、おなか空いただろう、辛かろう、寂しかろう・・・・・・・・・。