2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
公式ブログ「のんびる」に、表題の記事をUPしました。一読していただけましたら嬉しいです。http://secondleague.net/user/001/001/1218.html#more 生徒たちがほんとに熱心に聞いてくれて、私も一生懸命話しています。
この件について好奇心にかられた軽々しい記事を書いたが、テレビの報道やブログをちょっと見ただけでも、日本中が大騒ぎになっているようだ。さまざまな推測がとびかっている。中には、三浦氏は和歌山のカレー事件についてかなり熱心に調査をされていたとか…
世の中の出来事に鈍い私も、このニュースには愕然、というぐらい驚いた。 ミーハーな言い方でお里が知れるというものだが、この人がやはり一美さんを殺してうまく逃れていたのだったら、かの梅宮辰夫さんが評した羽賀研二さんなど足元にも及ばない”稀代のワ…
収められている作品は、「かねこかずこ作:ありがとう、ユキ」「戸沢たか子作:りょうくんの青い傘」「エイ子 ワダ作:今」「畑中弘子作:桜ふぶき」「とらやよしみ作:崖の上の家」「高浜直子作:とうがらしの花」「古本博子作:シロのいた町」の七作です。…
今日、図書館に紙芝居を借りに行った。来週、ある小学校の動物飼育係をしている生徒たちに、動物の話しをすることになっていて、その時紙芝居をしようと思ったのだ。 紙芝居の台とともに何冊か借りて帰ろうとしたのだが、急に、『遠藤周作の”深い河”を借りて…
作:堤 泰之 原案:鈴置洋孝 演出:木内洋子 劇場:さいたま市文化センター 小ホール 日時:2008年 3月8日(土)7:00pm 9日(日)1:00pm 9日(日)4:30pm チケット:1,500円(全席自由・税込) 出演 新井巌男 坂口紀代 やま…
ここのところお寺のことを書いているが、もう何年か前から祈りや瞑想や座禅に気持ちが向かっている。 実際に、瞑想を学ぶために、「理性のゆらぎ」の作家青山圭秀氏の講座を受講したり、私はかってプロテスタントのキリスト教の洗礼を受けているので、近くに…
取手の議員をしているMさんが、メールでGSという寺の情報を寄せて下さった。 ところが、ネットで検索しても出ない。それで市役所に電話で訊ねたら、「SGというお寺はあるんですが、GSというのはないですね〜」と言われる。 おかしいなぁと思い、Mさ…
小箱の中に、小さな銀色の鯖が、猫に二箇所噛まれた傷を受けて、横たわっていた。
あるブログで、『阿弥陀の浄土というのは、死んでから生まれることでなく、この生きている世界の中で、生まれる、現生に往生する(略)』という法話を見つけた。 もしかしたらこの寺のご住職の法話が定期的に開かれているのかも知れない、それならそれに出て…
■イージス艦 こうした事件のむごたらしさは、巨大な権力の側が、被害者の方はもちろん国民が一番知りたいことを何か隠している、というところにあるんですね。行方不明になっている方のご家族の無念、やりきれなさ、憤りの強さ、深さは想像もつかない。 ■中…
さっき森に行って、その行き帰りに見た空の青さに心打たれた。そしてすっかり元気になった。 今日も頑張るゾ。災難続きだった猫のブチ子もゆったりと落ち着いてゴロゴロとのどをならしている。よかったなぁ。 第一の森の猫たちの食卓小屋。犬小屋をおいたの…
具材を細かくしたクリームシチューは夫がよく食べてくれるので有難い献立のひとつである。そこでつい先日もクリームシチューだったのだが、ふと見ると、お皿のシチューが増えている。???とよくよく見たら、テシューペーパーがどっさり入っていた。夫はそ…
全部を観れなかったのだが、市川監督を偲びながら『2006年版 犬神家の一族』を観る。 前作の犬神家の印象が強く、今回はちょっと退屈してしまった。映画館と家で観ることの違いかもしれない。 前作の高峰三枝子、三條美紀、草笛光子の三姉妹の線の太さという…
http://www.pjnews.net/ 昨日(17日)は東京マラソンが開催されました。 PJ記者がいろいろな視点から記事を書いています。私もPJニュースに登録し、市民記者活動をしていますので、行って私なりの視点で記事を書きたかったのですが、都合がつかずテレ…
種類も数ももっとたくさんあったM子さんの手作りクッキーが二個に・・・わけは↓に♪ 私の音信不通、ナシノツブテの非礼をやはり許して下さる方がみっちゃんのほかにもいらっしゃる。 どんぐりさんと夫人のM子さんである。どんぐりさんは、息子の年齢ぐらい…
もう何年前になるだろうか、夫が今のように要介護の状態が重くない頃だったから十年は経ったのではないかと思う。私はある場所で、みっちゃんという少女と出会った。 みっちゃんは、当時童話を書いていて、何作も見せていただいた。どの作も時代や人間を独自…
「他力開運堂」はくーみんさんのブログである。私は2000年にはじめてホームページ「MAOMAOジャングル」を作ったのだが、くーみんさんは、そこに来て詩や俳句を投稿をして下さり、やがてMAOMAOジャングル内の文芸家たちのアパートの一室に入居して下さった方…
映画や芝居を観に行くのが好きでしたが、ここ何年間、思い立ったら即動く、という環境と遠くなっていてなにも観ていません。 そこで、関心を持った映画の紹介をしているブログやサイトの紹介をしたくなりました。PJニュースから【フィリピン映画『マリアのへ…
ほっとはうすメンバー 故正成恭子画 「にぎやかなミニバラたち」 06年 きょうされんカレンダーコンクール入賞作品 <水俣病> 『1956年4月、九州の不知火海に面した漁業の町、水俣に住む五歳の少女の様子が突然おかしくなる。前の日まで元気だったのに、急に…
創作は10作 コラムが4作です。 その中から、林利美さんの「ノラ猫ハナの花畑」をご紹介しましょう。 動物が苦手なユウカのお話です。 ユウカは幼稚園の時、犬の頭をなでようとしたことがあるのだが、その犬が突然前足をあげて飛びついてきて、泣きながら…
『自然の猛威のさなか、めざましい生命力を発揮する人がいる。打ちのめされながら、たちなおっていく人もいる。怯え、立ちすくむ人間がいる一方で、狡猾に立ちまわる人間もいるだろう。災害は人間をむき出しにし、時代と社会の表層をはぎ取って、私たちをリ…
■オバマ氏の躍進 フーム、すごい! この人がアメリカの大統領になったら世界も変わる。なんかそんな直感を信じていいような。 ■橋下大阪府知事の拘り この知事が、NHKの自分への態度が許せない、というようなことを言っているのをテレビで見た。 フーム、…
猫のブチ子は、昨年の何月ごろだったか森の猫たちの食卓に現れるようになったメス猫だ。また誰かが捨てにきたと思い、大人になっているし、赤ちゃんが生まれると結局かわいそうなことになってしまうだろうと、私は動物病院に不妊手術を依頼した。すると、ナ…
愛するペット困らぬように…行政書士に遺言相談が続々 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080209-OYT1T00376.htm 愛するペットが困らないように、遺言を残しておきたい。遺言書作成のアドバイスを行う行政書士に、そんな相談が相次いで寄せられている…
この人は、17歳の少年をリンチで殺しただけではなく、三人の若者を殺人者にしてしまったのだ。 自分の立場を絶対にして、己が何をしているかをわからなくなっている人間はかくも残酷な結果を生む、ということの典型のような人だ。罪を犯した人にたいてい感…
私の場合、何事も、橋などなくていい、泳ぐか川底を這ってでも渡る、というようなところがある。人によく、「エネルギーがすごい、パワーがある」と言われるのはそういう点からだろう。 さて、今年になって、ある新しいことにトライしているのだが、これに対…
物語そのものはとても古いんだけど、それでも退屈しないのは自分がこのドラマそのものと、右京さん(水谷豊)、薫ちゃん(寺脇康文)はじめ登場人物が好きだから。 昨年、品格、という言葉が流行ったけど、相棒に出てくる人物の品格は哀しいぐらい確かですね…
「アメリカを変えよう、上から与えられるのではなく、下から変えよう、みんなでそれが出来る」というような演説をしているオバマ氏は相当魅力的だ。ただ残念なのは、私が英語がわからなくて、スーパーに頼らなくてはならないことだ。
別のブログにも書いたのだけど、この事件、不気味。何がどうなったのか何もわからない。 わかっているのは、日本の企業も政府も役人さんものんきものってこと。被害にあった人に取材した報道によると、明らかおかしいと感じた人が保健所や企業に調査を依頼し…